AWS アーキテクト
勉強中
どこ勉強すれば良いかわからぬ・・・ 模擬試験受けようかな
vagrant Xdebugメモ
symfony2 + vagrant + phpStormでのデバッグ設定 なぜかなかなか動かなかったのでメモ
vagant側設定(centOS7)
repositoryの準備 sudo yum install -y epel-release sudo yum install -y http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-7.rpm
xdebugのインストール sudo yum --enablerepo=remi,remi-php56 install -y php php-mysqlnd php-opcache php-mbstring php-gd php-mcrypt php-xml php-pear php-devel php-xmlrpc php-pecl-apcu php-pecl-xdebug
php -v
xdebugの確認
php -v PHP 5.6.26 (cli) (built: Sep 15 2016 14:46:18) Copyright (c) 1997-2016 The PHP Group Zend Engine v2.6.0, Copyright (c) 1998-2016 Zend Technologies with Zend OPcache v7.0.6-dev, Copyright (c) 1999-2016, by Zend Technologies with Xdebug v2.4.1, Copyright (c) 2002-2016, by Derick Rethans
with Xdebugが出ることを確認する
php.iniの編集
xdebug.remote_connect_back = On xdebug.remote_enable = On xdebug.remote_autostart = On xdebug.remote_host = 192.168.33.11 xdebug.remote_port="9001" xdebug.profiler_enable= On xdebug.max_nesting_level=1000 xdebug.idekey = "PHPSTORM"
xdebug.remote_host はクライアント側(vagrant)で指定したIP
Vagrantfileで下記のように指定している奴 config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.11" idekeyはメモっておく
IDE(phpStorm)側設定
Run → Edit configuration +を押して、php Remote debugを押下 登録名は適宜 ide key はphp.iniに記載したやつにする(今回はPHPSTORM) サーバーは未登録の場合横の …から設定できる。
Nameは適宜、Hostはiniのxdebug.remote_hostと同じやつ、ポートは使っているやつ DebuggerはXdebugを選択し、OKで登録
rsyncを使っている場合はUse path mappingsをチェックし、左側にホスト側のソースの場所、右側にvagrant側の同期箇所を記載(config.vm.synced_folderで記載しているやつ)
今回例だと他のバッティングしたのでxdebugのポートを通常の9000から9001に変更しているので設定の変更が必要 xdebug.remote_port="9001"
phpStorm→preferance→ langguage & frameworks → PHP → Debug → Xdebugからdebug port を9000から9001に変更 (prefernceから 左上の検索欄からxdebugした方が早い)
適当にbreakpointを設定し、Run "debug名"をクリックし、監視 phpにアクセスし、ちゃんと止まったらOK
記事を検索するとini設定の仕方が結構様々なのでよくワカラナイ。 自分の設定ではxdebug.remote_connect_back = On がないとちゃんと止まらなかった。 あとphpStorm7であるserver設定登録時"Validate Remote Environment"ボタンは現在最新(10)ではRun→web server validationに場所が移ったみたい。
2016/07/08 型、ついてますか? - 型の本質を振り返る 勉強会
型、ついてますか? - 型の本質を振り返る に参加してきました。
会場
東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー
主催
最先端情報吸収研究所
参加目的
そもそも型付けって何?
とまで言わないけれども、phpやrubyを始めとする動的型付け言語とcやjavaなどの静的型付け言語の差をstringやintergerをわざわざ書かなくていい。わーい簡単だーぐらいの認識しか無かった。
メリット、デメリットもよくわからないまま使っていたので、ある程度の体型的な話を聞いてみたいとの思いでの参加してみた。
何よりもテーマのマニアックさ
LTその1 型、ついてますか? - 型の本質を振り返る -
発表者 SORABITO株式会社 / 日本UNIXユーザ会 の高野さん(@takano32)
型、ついてますか? - 型の本質を振り返る -
Are your Type On? - How Figure Out What the Type Really Is -
-
一般的な型についての概要
- 静的型付け
- 動的型付け
-
型付けの風潮
- 古代動的型付け
- 古代静的型付け
- 近代動的型付け
- 近代静的型付け
-
風潮の変遷
- それぞれの風潮での「指向」
-
型、ついてますか?
- 型は必要なのか
- 繰り返される歴史
- これからの「型」
ソフトウェア開発者の人生マニュアル「SOFT SKILLS」感想
読もうと思ったきっかけ
敬愛するよっぴーさんが書かれたインタビュー「エンジニアで年収4ケタってどうやったらなれるの?稼いでる人に聞いてきた」
なんと23歳で1000万越えのプログラマーの子(すごい。夢があるなぁ)がソフトウェア開発者の人生マニュアルという本をおすすめしていて、興味が湧いたので読んでみた。
感想
ある程度コードが書けるようになって、自分はどう進めばいいのか?と考えているエンジニアにはオススメと思いました。
一つ一つの事柄はいわゆる自己啓発やキャリアデザインの本によく書いてある当たり前のことが多い。しかし、ここまで一冊にきちんとまとめられた本は中々無いので、雑多にエンジニア本を読むより、この本一冊読んで生存戦略考えた方が良い。
エンジニアは無駄なこと嫌いな人も多いし、参考文献少ない越したこと無い。
とにかく読んだ後はモチベーション上がる。
内容について
まず以下目次。
目次
第1部 キャリアを築こう
第2部 自分を売り込め!
第3部 学ぶことを学ぼう
第4部 生産性を高めよう
第5部 お金に強くなろう
第6部 やっぱり、体が大事
第7部 負けない心を鍛えよう
付録A コードを書けるなら金融は理解できる
付録B 株式市場の仕組み
付録C 食事と栄養の基礎:ガラクタを入れればガラクタが出てくる
付録D 健康な食事の方法:ピザは食品群ではない
目次をざっと見てもわかるように、この本には美しいコードがどうだとか、どの言語が優れているか。というような技術的内容は基本的には一切書かれていません。
ソフトウェア開発者が歩むべき一つのユースケースとしての情報が提示されている本です。
順番としては自分の売り込み方から始まり、健康に仕事を続けるための体作り、果てはパートナー探しまでに言及した本。
良いことたくさん書いてありましたが、個人的には学習についての章が興味深かった。
学ぶことについて学ぼう
エンジニアは常に新しいこと、言語の最新技術でもあるし、ビジネス要求、開発手法など多岐にわたることを勉強しなければならない。
そのために何を行うかというと、やる気だけでは不確定なので、学習プランを立てる、本の知識だけでは曖昧なので、自分が尊敬できるメンターを作る。自分の理解を深めるためにメンターになる・・・など。
この本の作者はとにかくストイックかつ論理的で基本的に自分のやる気次第でどうにかなるとは思っていなくて、自分自身の行動も仕組み化するまで徹底的に作り込んでいる。プログラミングと同じように自分自身をハッキングしているのだ。
学習すること自体の重要性はわかりきっているし、いつも勉強しなきゃなーと思うけれども中々億劫になってしまうことも多いのだけれども、いつも結局やらないのは自分を信用しすぎているのかなとも思った。
まとめ
技術書を読むのも重要だけど、大抵のことはググれば出てきてしまうし、インフラにAWSがあるというこの時代に技術はコモディティ化してくる部分が多くなってくると思う。そうなった時に人は人がやらなきゃいけない事柄をしなければいけなくなっていくと思います。
ブログはじめますエントリ
今日からブログを書くことにしました。
一億総活躍社会とかtwitterやfacebookなどのSNSによって全員ソーシャルメディア社会になるとか、色々なコンテクストはありますが、やってみないとわからないので書いてみる。というわけでまずは文章は書いてみるそこから始まるのかも知れないと思ったりで書き始めてみました。と言ってもこのブログを読む人もいないので自己表明的にこのブログで書くことと書く人に関して書いていきたいと思います。
お前誰?
まずは書いている人ですが、1988年生まれ、男性、ゆとり世代プログラマー
主な使用言語はjava,php,VB,ruby,javascript。
オープン系業務システム、社内向けサイトやサービスのweb系システムの開発、改修を主な仕事(後ちょっとだけBI)としてやってきています。
静的型付け言語好きだけれども、動的型付け言語の可能性をまだ計り兼ねている系男子。技術的な問題を深掘りするよりも、課題解決をどう行うか?という部分に情熱を注ぎたい。新しいもの好き。
趣味は読書(SF、純文学、哲学、技術書)楽器演奏(ベース)
興味を持つのは早いけれども飽きるのも早い。
このブログ開始時に転職、次の職場はweb系サーバーサイトエンジニア
このブログのテーマ
主に読書記録と勉強会の参加記録を書いていこうと思っています。
エンジニアの情報共有重要。自分自身が本を読むときもエンジニアの感想文がきっかけということもよくあるので、誰かの導入のきっかけになれば良いなぁ。と思うってます。技術的tipsも備忘録がてらに記載していきたいと思っています。
さて、どこまでもつかなー